マカイバリ茶園にステイ🌱
クルシオンで二泊したホテルのおっちゃん達に別れを告げます。
あぁ、本当に良いホテルでした。寂しい。
クルシオンの駅から見えるこのホテル↑オススメです!!
次に目指す茶園はMakaibari Tea Estates。唯一、インド人がオーナーの茶園だとかで全てオーガニックだそうです。
クルシオンでマカイバリに行くって言うとみんなが「マカイバリはいい茶園だよ!」と言う。
ネットで調べてみるとマカイバリ茶園のコミュニティがあってホームステイやら何やらできるらしい。
Margaret's hopeの件があるので少し怖かったけど、もう連絡の手段もなかったので行ってみました!
クルシオンの駅周辺からタクシーで10分ぐらいかな。。
着いた!!早っっ!!
この近辺にいた人にホームステイと工場と茶園の見学したいと言うと一人の兄ちゃんが登場。ついて来いだそうです。
坂道を登って着いて行きます。
こんな感じで民家が密集しているところに行きます。そして一軒の家に上がりアンマーを紹介され、部屋に通されます。
す、すごい部屋です。そう、ここにホームステイするのです!
ホームステイ一日3食付き!しかもアンマーの手料理!茶園や工場見学のツアー付きで一人1000ルピー(2000円ぐらい)は安い!!
ホームステイ先のお宅の犬。エンヂャ。
しょっちゅう部屋に入ってきます。
着いたこの日はホーリーとゆうインドのお祭りの日なので工場もお休みだそうで見学は明日になりました。
荷物を降ろすなり紅茶を出してくれます。
もちろんマカイバリティー!!
味は。。何か薄い。けどお茶を出してくれることが何より嬉しいです。
家の娘のスウェーターさん。24歳で教師らしく、英語もペラペラ。しかも美人。でもシャイなのか写真は嫌がられました。すいません。
ほどなくして、ランチよー!と呼ばれ飛んでいきました。
ランチはおばぁちゃんのお手製です。
ごはん、ダール(豆スープ)、オムレツ、アルタルカリ(じゃがいものスパイス炒め煮)、サーグ(菜の花)、サラダ。
美味しい!辛い!辛い!美味しい!!
お気づきの方もいらっしゃるかもですが、ネパールのダルバートっぽいです。
そう、マカイバリコミュニティの人はみーんなネパール系なんです。なので、会話もネパール語。せっかく勉強したヒンディー語はあまり通じず。。
野菜はおばあちゃんが庭で育てた野菜!もちろん、オーガニック!
実はインドとかの家庭のごはんを食べてみたくてホームステイにはずっと興味がありました。
今この家の一番の中心人物スワラジ君。
可愛い!!
スウェーターさんの妹さんの息子さんだそうで、スワラジ君の周りには家族が集まります。
お昼を頂いた後はヒマだったのでコミュニティを散歩。
夜ごはんは作り方も見せてほしい!とお願いしたので次回のブログにてお伝えします!!