アドベンチャータイム✨
さてはてやっとwifiがあるのでブログが更新できます!!
今泊まってるグワハティのホテルが防虫剤臭すぎて頭痛いです。
いよいよ!ノングリアット村に出発〜!
イタリア人のRenatoさんも一緒です。
まずはタクシーで30分。冒険の入り口まで行きます。
タクシーを降りるとすぐ下りの階段があってだんだんジャングルみたいになります。
階段を降りようとした時、数人の地元民っぽいやつが「ガイドはいらねーか?」と聞いてくるのでいくらか聞くと600ルピー!とか言うので強気で、いらねー!とうちら。「じゃぁ、杖代わりにバンブースティックは?」(その名の通り竹の棒!)そんなもん、いらねー!と強気で出発しました。
ぐんぐん下る。ぐんぐん、ぐんぐん。。
全然、終わりません!下り階段!
途中で早くもヒザがガクガクしてきました。バンブースティック欲しいー!!
途中に何軒かある屋台みたいなとこでバンブースティックGET!!3人とも!
ちなみに一本20ルピー(40円)安い!
再び出発!
スターフルーツの木を発見!
ちょっと渋いけど美味しい!
教会⛪️
民家
シナモンの木
つり橋
蝶々onRenato🦋
蝶々onMaruchang🦋
木の根っこでできたつり橋!とっても頑丈です!
チェラプンジ、ノングリアット村はインドのメガラーヤー州にあり降水量が世界一らしく、つり橋とかもすぐ洪水で流されてしまうらしいです。
んで、こちらの橋はインドゴムノキの根っこを誘導し、長い年月をかけて造られた橋で洪水とかもへっちゃらなんだそうです。
木根じゃない橋はこんな感じでけっこう怖い。
デカイ岩の間で遊ぶ。
安全そうな橋を、渡ればもうすぐゴール!
着いたぁぁ〜!!!!
これがノングリアット村です。
宿は村の入り口付近に一軒だけ。
宿の食堂みたいなとこで外国人宿泊客と話すおっさんを発見。
どうやら聞き取りにくい英語をやたら流暢に話す、このおっさんがオーナーみたいです。
今日、部屋ありますか?
ドミトリーなら空いてるよ!
見せてもらうことに。
この、下のとこです!え?外やん!!
カヤがあるけど、破れてるし。。外やし。でも、ここ以外ないし、ここに泊まることにしました。
お腹ペコペコ。
宿には少しだけフードメニューもあります。とゆうか、他にはレストランも食堂もないから一択です。
フライドライス。意外と美味しかった!
この後、川遊びをして昼寝して夕飯を食べて寝ました。
あんなドミでも意外とぐっすり眠れるもんですね!
川遊びの様子は次のブログでお伝えします。
チェラプンジにてカシフード🍽
今回の旅の目的であるベンガルフードと茶園に行くことは果たしました!
が!予約している航空券の日にちにまだ余裕がある!
ちゅーことで最近、東インドで話題のスポット、ノングリアット村に行ってきました!!
ノングリアット村には木の根っこでできた橋や、虹が消えない滝のレインボーフォールなどがあります。
まずはグワハティからバスで3時間、シロンとゆう街に向かいます。
そこからこの辺では"スーモ"と呼ばれてるジープに乗って約2時間でチェラプンジとゆう村まで行きます。
今回の旅でジープ系の乗り物は助手席に乗る方が酔わない!と学んだ我々、迷わず助手席に乗り込みます。
後席のおっちゃんが我々のパーソナルスペースを侵害してきます。笑
スーモに乗り込み、出発を待ちます。(スーモも乗り合いジープと一緒で満席になるまで出発しません)
その時、どう見てもツーリストであろう、でっかいバックパックを背負ったタトゥーをたくさん入れた白人男性が近づいてきて「これ、チェラプンジ行き?いくら?」と聞いてきました。「チェラプンジ行きだよ!値段は知らない!運転手今どっか行ってる!」と答えると「ありがとう!どこから来たの?」「日本だよ!あなたは?」「イタリアだよ!」
間も無く運転手が戻ってきて出発!!
出発前に料金を支払います。1人70ルピー(140円)!安い!
このスーモの運転手、ぼくとつとした青年で最初は安全運転かと思いきや、見通しの良い道に出ると急に爆走モードに入るので結構怖かったです。
無事、チェラプンジに到着!!
チェラプンジからノングリアット村まではタクシーで30分走ったのち、徒歩で山道を2時間という事なのでこの日はチェラプンジに一泊して、明日の朝に出発予定!
スーモを降りて、その辺に座りGoogle mapで宿をリサーチ。(まるちゃんはインドsim買いました!)
あ!さっきのイタリア人がこっちに来る!手を振ると振り返して近づいてきます。「この辺にBy The Wayって宿があるらしいんだけど。たぶん、あっち。」
By The Wayは私達も調べていたので、いっしょに行くことにしました。
タクシーに乗り、イタリア人と話す。
何とこの人も料理人!しかも彼女がフランス人のパティシエらしい!しがもインドは4回目!などと話してるまに到着。
受付がどこか分からない。。母屋っぽいところに行って呼んでみると、ドレッドヘアーのボーっとした感じのヒッピーみたいな兄ちゃんが出てきた!大丈夫かなぁ?
「今日、部屋ありますか?2人と1人なんですけど。」
「あるけど一部屋しかない。」
部屋は見せてもらうとシェアできるように部屋内を壁で仕切ってあってベッドも2つある!しかも1人250ルピー(500円)!安い!一晩だけだし全然オッケー!つーわけでイタリア人とルームシェアです。
明日の朝、ノングリアット村に行って2、3日ステイしたいから大きい荷物が預かってもらえるか聞くと(山道2時間なので)、もちろんオッケーだと。しかも無料で。大丈夫かなぁ。。
この宿の兄ちゃん、見た目はヤバいけどトイレとか風呂もまめに掃除してるみたいで綺麗だし、ノングリアット村への山道の地図(しかも手書き!)を見せてくれたりチェラプンジはヒンディー語じゃなくてカシ語だよ!と教えてくれたり、けっこういい奴!!
その後、外に散歩しに行くと外で煙草を吸ってたイタリア人があっちに行くともうバングラデシュが見えるよ、て。
少し歩くと
あ、バングラデシュて書いてある!
この岩場?が最高で
絶景でした!!空気も美味しい!!
その後、晩ごはんを食べに行きます。
どうせならカシフード食べたいよねぇとか言いつつ。
が、レストランらしいレストランは無さげ。。ようやっと見つけた食堂。
今まで行ったことがあるインドの田舎はベジのイメージだったのですが、ポークもビーフも魚もあると!ヒンディー教でもイスラム教でもないらしい。チェラプンジでいくつか教会を見つけたので、どうやらキリスト教が強いのかもしれません。
これがカシフード!!内臓ごと調理されたポーク、ダール、トマト、ポテト、魚。このカシフード。ヤバかったです。
臭み消しをしてない肉、魚がこんなに酷いとは。。全く臭みを消してない。魚にいたっては泥の味がする。私は食べれませんでした。。これなら全然ベジの方がいいです。カシ族の人ごめんなさい。でも、食べれなかった。。
その後、宿にて就寝。
カシフードは食べれなかったけど、チェラプンジの人は挨拶するとみんな返してくれるし、子供も人懐っこくてみんなみんな、可愛いかったです。
朝日も綺麗でした!!
明日はノングリアット村へ大冒険の巻ですー!!
カジランガ国立公園🐘🐘🐘
茶園を見た後はせっかくなのでカジランガ国立公園に寄って帰ります。
なんてったって世界遺産!
カジランガ国立公園には象に乗ってサファリを練り歩くエレファントサファリとジープに乗って行くジープサファリの二種類があります。
どーせならもちろんエレファントサファリしたい!
こんなの!
で、エレファントサファリのチケットはアクティビティ前日の夜7時からしか販売しませんと。。
しかも一日、定員50人だそうで。
なので夜ご飯を6時50分ぐらいに済ませ、チケットを買いに向かいます。
遠い。しかも街灯も何もない。真っ暗。星が綺麗です。
でも販売時間を夜7時に指定するなら街灯ぐらい点けろバカやろ!しかも何でわざわざこんな遠くで売ってんだ、あほか。
と思う気持ちを星を見て落ち着けます。
ようやく着いた。
むむっ、もう人だかりが。。イヤな予感。壁には明日のシートは22個しかないです。みたいな貼り紙が。
22個?意味わからん。そんで前に並んでるインド人が団体客の予約をしに来てて22人とか言ってる。
待つこと15分。。はい、明日の分はもう売り切れー!!
ははっ。やっぱり。なんか、さすがインド。
仕方ないのでジープサファリのチケットを買いたいと言うと、明日の朝7時に買いに来いだって。
まぁギリギリに行ったうちらも甘かったねー、と言いながら宿に帰りました。
次の日、言われた通りに朝7時に例のチケットカウンターへ!
近くにいたインド人のおじさんにシェアして乗ろうと言われたので(その方が安い)私達2人とインド人のおじさん、奥さん、娘さんと5人でジープに乗ることに。
これまた腹立つチケットカウンターの対応。朝だからと思うけど、お釣りを全く用意してません。
いや、インドではよくあります。特にチャイ屋や屋台のお店は10ルピーか20ルピーのものを売ってて、その日儲けた中からお釣りを渡してるから朝は基本的にお釣りを準備してません。
それはいいんです。私らも20ルピーの物を買うのに500ルピー出したりしたくないです。
でも!チケットカウンターは別でしょ!
結構、高額なチケット売るんだから、しかも100%観光客相手なんやから釣り銭ぐらい用意しとけバカやろ!!
しかも集まったお金の中からお釣り渡すから少し待っててください。とかもナシ!ふてこいじじいがふてこい顔してお金が集まるまで私達のことは無視です。
くそー。そんな感じです。インド。
さて!いよいよジープに乗り込みサファリスタート!!
わかりにくいけど、この先にゲートがあります!
進むこと2分。
いた!インドサイ!!
みんな、すげーカメラで撮影📷
カワセミとか鳥もたくさんいます。
写真は難しいです。
バッファローの群れ。
昼寝するサイの親子。
再びバッファロー。あと鹿もたくさんいました。
こんな感じでかなりガタガタな道を3時間かけてサファリ内を一周します。
めちゃくちゃ運が良ければ虎も見れるみたいですが、今回は見れませんでした。
内容うすっ!て感じですが、まぁこんな感じです。
午前中にジープサファリを終えてバスでグワハティに帰りました。
次はノングリアット村へ行きます!!
アッサム州突入🦏🦏🦏
マカイバリ茶園を後にし、ヘロヘロになりながら下山した後はシリグリから列車でアッサム州のグワハティに向かいます。
シリグリで最後に食べた飯。フライドライスとパニールのカレー。全然美味しくなかった。
アッサム州も目的は紅茶です。
アッサムの茶葉は何を隠そうチャイ!に使われている紅茶です。
インドってどこ行ってもチャイ屋だけはありますよね?
そう、国内消費だけでもすんげー使ってるし海外にもたくさん輸出してて、もう、とにかくすんげー、作ってるわけです。それに比べてダージリンは生産量が少ないので高級なのです。
ちなみにチャイに使うアッサムはアッサムCTCと言う細かくした茶葉をクルンクルンに丸めたやつで、これを使うと濃くて美味しいチャイになります。
普通の紅茶葉でやっちゃうと何かシブい牛乳みたいになっちゃいます。
今回はダージリンとアッサムの茶園の違いもお伝えします!!
グワハティからバスに乗ること5時間。
カジランガ国立公園の近くに到着!
カジランガ国立公園については後ほど。
私達が今回、訪れたのはここHathikuli Tea Estates。
のお茶っぱが買えるショップです!
実は工場にも行ったのですが、やはりアポなしだと見せてもらえません。
しかし、茶園の見学はできました!
こちらがハティクリ茶園です。
なんとこちらもまたオーガニック!!
別にオーガニックにこだわってる訳じゃありませんが、近かったので来ました。
ダージリンとは違って全然、標高高くないし平地になってます。
木も葉っぱもダージリンのものに比べると大きいです。
そもそも茶木の種類が違うそうで、アッサムはアッサム種。ダージリンは中国種を多く育ててるそうです。
ブラックペッパーの木も同じとこで育ててはりました!
食べてみると。。ふわぁ〜っとブラックペッパーのいい香り。後に攻めてくる辛さ!もちろんオーガニック!
お土産に紅茶とブラックペッパーを購入しました。
早く飲みたい!
次回はエレファントライドのチケットを買いに行くが。。?!の巻です。
茶摘みと工場🌱
WiFiがない地域にいたので久々に更新です。今はアッサム州にいます。
今さっきカジランガ国立公園からグワハティに帰ってきましたー!
ブログはといいますと。。
いよいよ!工場見学と茶摘み体験です!
朝9時に最初に会ったお兄ちゃんと事務所で待ち合わせしてます。
まずは工場にGo!!
こちらが工場です。
工場の中も説明してくれながらの見学です。わくわく!
と、まぁ色んな工程を経て紅茶になるわけですがまるちゃんのブログに詳しく書いてあると思うので割愛します!
そして茶摘み体験!なんとこの日がファーストフラッシュ初摘みの日だそうです!ラッキー!!
紅茶の木々は立派で葉っぱもたくさん生えてますが摘むのは先っぽだけです。
こんなんを籠いっぱいに摘むなんて大変。しかも山の斜面に木が生えてるような感じで足腰にもきます!
おばちゃん達ありがとうございました!
そして最後は茶園の説明を聞きながら広い茶園を歩き周りました。
オーガニックならではの工夫とか色々あるんですが、まるちゃんのブログに書いてます。
この後、試飲して
お茶っぱも購入!
マカイバリを後にする訳ですが、この日茶園巡りの途中で私は何故か体調を崩し、嘔吐。。
その後ジープで下山するもあと2回、嘔吐しました。。
たぶんホームステイ先でミネラルウォーターじゃない水を飲んだのがいけなかったと思います。それと車酔い。
油断してはダメですね!!
ホームステイ先の最後のお昼ごはんはチキンカレーだったらしく😢めっちゃ食べたかったに食べれなかったのでスワラジ君に遊んでもらって帰りました。
急に訪問したにも関わらず温かく迎えてくれたマカイバリ茶園の方々、本当にありがとうございます。
皆さんも現地の水にはくれぐれもご注意ください!!
次はアッサム州へ!!
夜ごはんとロキシー🍶
Makaibari Tea Estatesホームステイ🏠
お楽しみ夜ごはんです‼️
事前にアンマーには「私達は日本でインド料理店をやっていて、勉強したいので晩ご飯の準備を見せてください」と伝えております。
快くオッケーしてくださいました☺️
台所に呼ばれ行ってみると
材料を切るアンマー。笑顔が素敵です。インドやネパールの家庭では床で作業するのは良く見る光景です。
最初にキノコのカレー炒めみたいのを作ります。玉ねぎを炒め揚げにしてトマトを入れて水で戻した乾燥キノコを絞って入れスパイスで味付けして蓋をしてしばし放置して完成。
その時、この家の末っ子の男の子が帰ってきました!
この写真しかない。。すいません。
10歳前後かなぁ〜。うちらに挨拶して英語でいくつか会話します。
お次はアルチャップを作ります。
事前に蒸して潰したジャガ芋に生姜などで味付けしたものを手で握って丸く成形します。
ベサン粉の衣を付けて
サクッと揚げて完成!
揚げたてを頂きます!! めっちゃ美味い!ベサン粉の衣は軽くてサクッとしてて中に生姜の効いたなめらかなジャガ芋。少し辛めで、めちゃくちゃ美味しい!!揚げた側からたくさんくれるので末っ子君と3人で座って食べながら話してると、のそりとおばぁちゃんが登場。何やらボソリとつぶやいた。おばあちゃんはネパール語しか話せません。
聞き返す我々。おばあちゃん、もう一度ボソリ「○×€*ロキシー%+☆」
そこでまるちゃんが反応!
「ロキシー?!飲む!」ロキシーとはヒエで作った焼酎でネパールの地酒です。
ちなみにここのロキシーはおばぁちゃん作!そう、おばぁちゃんは「ロキシー飲むかい?」と聞いていたのです。
まるちゃんが食いついたので嬉しそうに頷きロキシーを持ってくるおばあちゃん。
私は酒が飲めないのでいらないと言うと少し悲しそうにしてました。ごめんね。
まるちゃんはその地元で飲む地酒が大好き!地元の料理と相性抜群らしく酒も料理も止まらなくなるとかナントカ。
おばぁちゃんはこの瓶のロキシーが無くなるまでお酌してくれました。
その後、炊きたてのごはんとダール、お昼の残りのアルタルカリとサラダ。さっき作ったキノコとアルチャップで晩ご飯。キノコのやつ美味いー!!
先にいくつかアルチャップを食べてたので相当お腹いっぱいになって、その日は眠りました。
次の日はいよいよ茶園と工場見学です!
朝はニワトリのコケコッコー!で起きます!
朝ごはんはお父さんが伸ばしてくれたプーリー!
グリンピースのおかずが美味しくてついついプーリーを4枚も食べちゃいました。
長くなってしまったので、茶園と工場見学は次回のブログにて。
マカイバリ茶園にステイ🌱
クルシオンで二泊したホテルのおっちゃん達に別れを告げます。
あぁ、本当に良いホテルでした。寂しい。
クルシオンの駅から見えるこのホテル↑オススメです!!
次に目指す茶園はMakaibari Tea Estates。唯一、インド人がオーナーの茶園だとかで全てオーガニックだそうです。
クルシオンでマカイバリに行くって言うとみんなが「マカイバリはいい茶園だよ!」と言う。
ネットで調べてみるとマカイバリ茶園のコミュニティがあってホームステイやら何やらできるらしい。
Margaret's hopeの件があるので少し怖かったけど、もう連絡の手段もなかったので行ってみました!
クルシオンの駅周辺からタクシーで10分ぐらいかな。。
着いた!!早っっ!!
この近辺にいた人にホームステイと工場と茶園の見学したいと言うと一人の兄ちゃんが登場。ついて来いだそうです。
坂道を登って着いて行きます。
こんな感じで民家が密集しているところに行きます。そして一軒の家に上がりアンマーを紹介され、部屋に通されます。
す、すごい部屋です。そう、ここにホームステイするのです!
ホームステイ一日3食付き!しかもアンマーの手料理!茶園や工場見学のツアー付きで一人1000ルピー(2000円ぐらい)は安い!!
ホームステイ先のお宅の犬。エンヂャ。
しょっちゅう部屋に入ってきます。
着いたこの日はホーリーとゆうインドのお祭りの日なので工場もお休みだそうで見学は明日になりました。
荷物を降ろすなり紅茶を出してくれます。
もちろんマカイバリティー!!
味は。。何か薄い。けどお茶を出してくれることが何より嬉しいです。
家の娘のスウェーターさん。24歳で教師らしく、英語もペラペラ。しかも美人。でもシャイなのか写真は嫌がられました。すいません。
ほどなくして、ランチよー!と呼ばれ飛んでいきました。
ランチはおばぁちゃんのお手製です。
ごはん、ダール(豆スープ)、オムレツ、アルタルカリ(じゃがいものスパイス炒め煮)、サーグ(菜の花)、サラダ。
美味しい!辛い!辛い!美味しい!!
お気づきの方もいらっしゃるかもですが、ネパールのダルバートっぽいです。
そう、マカイバリコミュニティの人はみーんなネパール系なんです。なので、会話もネパール語。せっかく勉強したヒンディー語はあまり通じず。。
野菜はおばあちゃんが庭で育てた野菜!もちろん、オーガニック!
実はインドとかの家庭のごはんを食べてみたくてホームステイにはずっと興味がありました。
今この家の一番の中心人物スワラジ君。
可愛い!!
スウェーターさんの妹さんの息子さんだそうで、スワラジ君の周りには家族が集まります。
お昼を頂いた後はヒマだったのでコミュニティを散歩。
夜ごはんは作り方も見せてほしい!とお願いしたので次回のブログにてお伝えします!!